DMMイベントテクノロジーの提供する「3D META BOOTH(スリーディーメタブース)」をあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が導入
3D META BOOTHで作られたメタバース空間「ADigital space(エーディデジタルスペース)」が6月1日より公開
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下、DMM)が提供するメタバース空間でイベントができるプラットフォーム「3D META BOOTH(スリーディーメタブース)」が、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 新納 啓介、以下「あいおいニッセイ同和損保」)に導入されました。アイデアクラウドはプラットフォームの開発会社として参画しております。
あいおいニッセイ同和損保のメタバースを始めとする先端技術を活用した施策の一環として、同社の取り組みを紹介する空間「ADigital space(エーディデジタルスペース)」を「3D META BOOTH」で構築し、本日6月1日より公開します。
ADigital space:https://metabooth.jp/adigital_space/
「ADigital space」では、あいおいニッセイ同和損保が保有する自動車走行データを活用した社会・地域課題解決に資する取り組みや、災害時の緊急避難場所の位置情報・SNS情報などが表示されます。
■カスタマイズしたアバターをメタバース空間に表現する新機能を実装
「ADigital space」には「3D META BOOTH」の新機能として、メタバース空間にカスタマイズしたアバターを登場させる機能を実装。あいおいニッセイ同和損保の代表取締役社長 新納啓介氏のアバターが同社の取り組みを紹介する空間を構築しました。
(「ADigital space」イメージ)
今後は更なる機能拡充を行い検討しメタバース空間におけるコミュニケーションの活性化を進めていきます。
■「3D META BOOTH」概要
3Dのアバターとワクワクするメタバース空間で、型にはまらない自由度の高いオンライン展示会を実現できるオンラインイベントプラットフォームです。ブラウザから簡単にアクセス可能なメタバースオンライン展示会場で、どこにいても、リアルなオンライン展示会体験を提供できます。
メタバース空間にカスタマイズしたアバターを登場させる機能により、オリジナルキャラクター等をメタバース空間に表現するなど、各企業のオリジナリティを最大限に活かしたメタバース空間の構築が可能となります。
(3D META BOOTHメタバース会場イメージ)
サービスサイト:https://online-event.dmm.com/3dmetabooth/
■DMMイベントテクノロジーについて
「DMMイベントテクノロジー」は、企業がオンラインまたはハイブリッドで開催する社内向けの技術発表会や、社外向けの展示会やイベントを、簡単かつ思い通りに実現していただくためのプラットフォームを提供しています。「テクノロジーで、イベントにイノベーションを。オンライン展示会のやりたいがなんでもやれる」をコンセプトに、臨場感を感じられる3D空間を活用した展示会や、イラストやアバターを活用した展示会など、オンライン展示会で課題となりやすい、参加者とのコミュニケーションの効率化とさらなる活性化を目指します。
サービスサイト:https://online-event.dmm.com/
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