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昨日はChromeでのメモリ消費を抑えて、軽快な動作を維持するための方法として、
使っていないタブのメモリを開放してくれる拡張機能
「TabMemFree」をご紹介しました。
今回はMacのCPUの利用率を確認して、利用率の大きなプロセスを終了させてしまうことにより、
動作が重くなるのを防ぐための方法をご紹介します。
MiniUsageは制作者様のサイトまたは、
Mac App Storeからダウンロード、インストールができます。
インストールが完了したら、この神龍が呼べそうなアイコンをクリックしてアプリを起動させます。
すると、画面上部のメニューバーに数字が表示されるので、クリックしてみましょう。
現在のCPU利用率の一覧が表示されます。
この「Google Chrome He」というのは昨日の記事でも
登場しました「Google Chrome Helper」のことでしょう。
タブを開き過ぎるとこれがどんどん増えていって、CPUを消費していってしまうわけですね。
もし、この部分の数字が極端に大きい場合、アプリが暴走している可能性が高いです。
そのアプリを終了させることにより、軽快な動作を維持することができるはずです。
なぜかMacが重くて…というかたも、使ってみると何が原因かわかるかもしれないのでおすすめです!
私の場合は、今のところタブの開き過ぎが一番の原因のようです(知ってました!)
イベントプロダクション・グラフィックデザイナーを経て、2010年3月に株式会社アイデアクラウドを設立。近年、WEBから得た技術をベースに、プロジェクションマッピング事業をはじめとした先端事業をスタート。