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元Windowsユーザーのかたは、Macを使っていると、
あの頃のようにウィンドウを右半分と左半分で分けたい!
と思うことがあるのではないでしょうか。
いくつか、有料のMacアプリもリリースされているのですが、
まあ有料ならいっか。と諦めているかたもいるかもしれません。
実はこのウィンドウを半々に分ける機能は、
トラックパッドのカスタム用アプリとして有名な
「BetterTouchTool」(無料)に含まれていることをご存知でしたでしょうか?
ええ、もちろん私は知りませんでした!
そこで今回は、とりあえずその機能を取り入れてみました!
まず「BetterTouchTool」をダウンロードします。
サイト内の左下に「Dounload BetterTouchTool(free)」と書かれた
青いボタンがありますのでそこからダウンロード可能です。
ダウンロード&解凍して、アプリを起動させたときにアラートがでました。
指示に従ってシステム環境設定を開き「BetterTouchTool」にチェックをいれます。
アプリが起動すると、またポップアップが出ます。
「Window Snappingを有効にしますか?」という感じだと思いますので「YES!」を選択しました。
※ここで「NO!」にしても、後から有効化もできます!
起動後は設定用のウィンドウが出ていますが、このままで
もう使いはじめることが出来ます。
試しに、ウィンドウの角をドラッグして、画面の右にくっつけてみます。
すると、グレーの半透明の枠が現れました。
これが現れたら、そのままマウスの選択を解除します。
すると、見事にウィンドウが画面の半分サイズになりました!
そうそう!これが欲しかった!
Windowsユーザーだった方はきっと思うのではないでしょうか。
これならソースコードを見比べたりといった作業も捗りそうですね。
BetterTouchToolには他にも多くの機能があるようですので、
また色々と試していきたいと思います!
イベントプロダクション・グラフィックデザイナーを経て、2010年3月に株式会社アイデアクラウドを設立。近年、WEBから得た技術をベースに、プロジェクションマッピング事業をはじめとした先端事業をスタート。