エンターテインメントから工業利用まで、プロジェクションマッピングの活用・運用をお考えの方へ
情報表示用のデジタルサイネージから、センサーを利用したインタラクティブ要素などをお考えの方へ
VRHMD用コンテンツからプラットフォームを利用した360度ムービーを活用したPRをお考えの方へ
前回、Android Studioで新規プロジェクト作成時のエラーを解決しました。
おそらく、これでデバッグまで行けるはず!ということで今回は、ようやく実機でのビルドに入ります。
今回、デバッグに使用する端末は、GoogleのNexus5。
UIもいい感じになって、あの頃のAndroidとの違いを感じさせてくれるデバイスです。
まずは、 設定→端末情報 の一番下にある項目「ビルド番号」を見つけます。
見つけたら「ビルド番号」部分を連続でタップ!
すると「デベロッパーになるまであと○ステップです。」と表示されるので、連打し続けます。
「これでデベロッパーになりました!」と表示されたらOKです。
Androidはこういった部分でちょっとした遊び心が感じられて楽しいですね。
表示の確認後、 設定→端末情報 に戻ると、端末情報のすぐ上に「開発者向けオプション」の項目が増えています。
続いて、開発者向けオプション→USBデバッグ にチェックを付けます。
すると、以下の画面になると思いますので「OK」を選択して実機の設定は完了です。
実行→Edit Configurations を選択します。
「Target Device」の「USB device」にチェックを入れます。
最後に、「app」の右にある三角の再生ボタンを押してデバッグスタートです!
Hello World!
これで、やっと開発を進めていける…はず!
これから簡単なサンプル等を探して触っていきたいと思っています!
イベントプロダクション・グラフィックデザイナーを経て、2010年3月に株式会社アイデアクラウドを設立。近年、WEBから得た技術をベースに、プロジェクションマッピング事業をはじめとした先端事業をスタート。