エンターテインメントから工業利用まで、プロジェクションマッピングの活用・運用をお考えの方へ
情報表示用のデジタルサイネージから、センサーを利用したインタラクティブ要素などをお考えの方へ
VRHMD用コンテンツからプラットフォームを利用した360度ムービーを活用したPRをお考えの方へ
常設型プロジェクションマッピングの第一弾として、
ウエスティンナゴヤキャッスル様で実施した際の動画を公開させていただきました。
本来、プロジェクションマッピングというとイベント性の高いものであり、
公演や演舞的に行われる事例が殆どでした。
この方式ですと、よほどの予算や、プロジェクションマッピングを行う理由がなければ、
営業的には対費用効果という点で必ず行き詰まってしまい、
ほんの数回の公開でも数百万円、
また実施機関が長ければ長いほどスタッフの人件費が嵩み、コストが問題となり、
実施できないという結論に至ることが多く、これが一つの課題でした。
今回は弊社では、この課題を払拭できないかという目標を掲げ、試行錯誤を重ね、
数カ月単位で自動で運用できるプロジェクションマッピングを実現しました。
今後このような施設型のプロジェクションマッピングが増えてくると考えています。
施設の演出の一つとして、プロダクトとの組み合わせによる展示など
数多くの可能性や活用事例を見いだせそうな気がします。
今後も今までのプロジェクションマッピングに囚われず、研究開発を行っていきたいと思います。
イベントプロダクション・グラフィックデザイナーを経て、2010年3月に株式会社アイデアクラウドを設立。近年、WEBから得た技術をベースに、プロジェクションマッピング事業をはじめとした先端事業をスタート。